男なら、憧れはシックスパック!!
でも、現実はそんなに甘くないですよね。最近は女性もシックスパックを強調されるようになってきて、自分のお腹を見ると益々凹みます。
ヒントはお腹の皮下脂肪だね!!
どうやら、いくら腹筋を鍛えても腹筋を割るのは難しいようです。ではどうすれば腹筋が綺麗に割れるようになるのでしょうか?

というわけで、今日は
腹筋を割る方法は実は簡単!
というテーマを取り上げてみたいと思います。簡単に腹筋を割る方法って本当にあるのでしょうか?こんなに腹筋運動を頑張っても駄目なのに・・・A先輩に腹筋を割る方法について詳しく聞いてみました。
驚愕の事実!腹筋を割る方法は腹筋運動にあらず!
結論から述べたいと思います。
腹筋を割る最も効果的な方法は、お腹の皮下脂肪を減らすことだったのです。ちょっぴり肩透かしみたいな感じになってしまって申し訳ないですが、これは本当の事なのです。
実は、あなたのお腹にも立派な腹筋があるはずです。私の腹筋もそこそこ良い感じの筋肉が付いていると思っています。ただ見えないだけで。(笑)
だったら見えるようにすれば良いだけですよね。先日、腹筋を割る方法を知りたいということで、こちらの電子書籍を購入しました。

腹筋だけに焦点を当てた画期的な電子書籍です。その中にも皮下脂肪を減らすということについて書かれていました。但し、「腹筋RED」の内容はそれだけではなく、表情豊かな腹筋を作るということを説いておられました。
つまり、あなたのお腹周りに付いた邪魔な皮下脂肪を取り除いてしまえばシックスパックの出来上がり!というわけです。では、どのくらい皮下脂肪を取り除けば良いのでしょうか?
腹筋を割るには体脂肪率をどのくらいにすれば良い?
実は、たまたま読んでいた今月号のTarzanに体脂肪率と腹筋の見え方について書かれていたので紹介したいと思います。
書かれていた記事内容を抜粋すると、以下のようになります。
- 体脂肪率25%以上:ぽっこり腹
- 体脂肪率20%~25%:のっぺり腹
- 体脂肪率15%~20%:うっすら腹
Tarzanには書かれていませんでしたが、体脂肪率が15%以下になれば腹周りの余計な皮下脂肪も無くなり、綺麗に腹筋が見えるようになるということですね。
雑誌の中には、モデルさん達(?)の割れた腹筋と共に体脂肪率が記載されていましたが、上記の通り体脂肪率が15%以下になると、綺麗に腹筋が割れて見えるようです。しかし、本当に綺麗に見えるのは、15%以下という条件にプラスして腹筋の凹凸です。
ですから、腹筋を割る方法としては、まずは体脂肪率を15%以下にする。そして、腹筋を鍛えて凹凸を作るという手順でしょう。とは言え、体脂肪率15%というのは今の私にとっては夢のまた夢という感じですが・・・
ちなみに、お腹まわりの皮下脂肪だけを取り除く方法というのは今のところ発見されていません。つまり、部分痩せというのはできないので、お腹まわりの脂肪を取り除こうと思ったら、全身の脂肪を燃焼させるしか方法は無いのです。
では、体脂肪を減らすには何が効果的なのでしょうか?
腹まわりの皮下脂肪を減らすには『筋トレ+有酸素運動』
体脂肪を減らす方法として、
- 消費カロリー >> 摂取カロリー
- 筋トレで筋肉を付けて基礎代謝UP!
- 有酸素運動で直接脂肪を燃焼!
という3つの方法を行うことが効率的でしょう。
実は、皮下脂肪というのは内臓脂肪に比べて非常に燃焼し難い脂肪なのです。ですから、すぐに腹筋を割るということは難しいかもしれませんが、長い目で見てトレーニングに励みましょう。

効果的に皮下脂肪を燃焼させるには、
- 筋トレ
- 有酸素運動
の順で行うのが良いでしょう。食事制限だけではなかなか効果が現れず、腹筋が割れる前に挫折してしまうことになりかねません。しかし、きちんとやっていれば必ず効果は現れると思いますので、無理せずに続けていきましょう。
まとめ
今日は、いくら鍛えても腹筋が割れないということで、腹筋を割る方法について考えてみました。では、今日の内容についてもう一度振り返ってみましょう。

実は、
腹筋を割る方法 = 皮下脂肪を減らす方法
ということでした。私はずっと、
なんて悩んでいたのですが、実はアプローチ方法が全く違っていたということですね。
長い目で見れば、筋トレを続けていることで体脂肪率も減少していくとは思います。しかし、腹筋を割ることを最優先として考えた場合、単純にプロテインを飲んで筋トレをしているだけでは効率が悪いということになります。
腹筋を割る為の最も効率的な方法は
- 筋トレ
- 有酸素運動
という順で日々のトレーニングに取り組むのが良いでしょう。筋トレマニアの中には
という人も多いかもしれません。しかし、腹筋を割る為に有酸素運動も取り入れてみてはどうでしょうか?
只今私も腹筋を割る為に努力しています。途中経過は下のリンクからご覧ください。
