筋トレの最中に肉離れ!腕がブチッてなった時の症状と対処法!

筋トレを続けていると、負荷が大きくなるにつれ、当然肉体にも負担が掛かります。そして、負荷に耐えられなくなった時、急激に痛みを感じることがあるかもしれません。

M本さん
最近、ダンベルの重さを少し上げたんですよ!

おぉ~!筋肉がついてきたんですね!!

M本さん
ところがね、その途端に腕がビキッって・・・

えっ!?

M本さん
とりあえずその日の筋トレは中断したんだけど、ずっと痛いんですよね。

それって、軽い肉離れなんじゃないのかな?

M本さん
肉離れ!?そんなに今までなったことないよ。良く聞くフレーズだけど・・・

私も数年前に腕ではないけど、足の肉離れで暫く運動できなかった経験が・・・

M本さん
肉離れってヤバイの???

程度によるけど、酷い場合はなかなか治らないみたい。とりあえず腕を使うような筋トレはしばらくできないね!

M本さんはメタボ解消の為に少し前から筋トレをはじめた出張族の41歳!出張が多いので器具の要らないスクワットを勧めていましたが、自宅ではダンベルを使って筋トレをされています。

M本さんは元々運動をしていなかったので、ちょっと無理をてしまったのかもしれませんね。というわけで、今日は
 
筋トレで腕の肉離れ!その症状と対処法は?
 
ということについて取り上げてみたいと思います。肉離れって良く聞くフレーズですが、どのような症状なのでしょうか?ずっと腕が痛いから筋肉痛だと思っていたら、実は肉離れだった・・・なんてこともあるかもしれませんよ。
 

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筋トレで肉離れになるの?その時の症状は?

私が肉離れをしたのは、足の脹脛(ふくらはぎ)でした。娘が縄跳びができないということで、昔取った杵柄で良いところを見せようとしたところ・・・

着地した瞬間に衝撃が走り、歩けなくなってしまったのです。

これが私にとって人生初の肉離れでした。当時40歳。そういうお年頃なのかもしれません。この時に、

肉離れって何???

という疑問を感じたので、病院で色々教えて貰ったり、自分でも調べたりしました。簡単に言うと、肉離れというのは、筋肉の一部や筋膜が部分断裂した状態を言います。完全に断裂した状態は肉離れではなく、「筋断裂」と区別されます。

そこで、ふとした疑問が湧きますよね。

肉離れと筋肉痛の違いって何なの?

実は、筋肉痛は運動した数時間後から二日後くらいに発生します。(40代になると二日後くらいという方が多いかもしれませんね。)しかし、肉離れの場合は発生した瞬間に激しい痛みを感じることになるので、筋肉痛とは明らかに違います。

また、筋肉痛の場合は1週間もすれば痛みが無くなりますが、肉離れの場合は1週間では完治しません。

更に肉離れの特徴として、衝撃を感じるという点ではないでしょうか。M本さんも「ビキッ」ってなったと言っておられましたが、実は私が経験した時も「ブチッ」と、明らかに切れるような感覚がありました。

では、どうしてM本さんは筋トレの最中に腕の肉離れが発生したのでしょうか?肉離れの原因について、こちらの動画がとても解り易かったのでご覧ください。

つまり、筋トレ中に起こる肉離れの原因は外部からの要因ではありません。腕の曲げ伸ばし時に筋肉がダンベルの重さに負けてしまったということでしょう。その時に部分断裂が起こったということですね。

筋トレのような緩やかな動きでも肉離れになるとは思っていなかったのですが、

  • 筋肉の柔軟性低下
  • 筋力不足や筋肉疲労
  • ウォーミングアップ不足
  • 気候の変化

などの要因が重なったりすると、十分に発生する可能性はあります。特に我々のような40代以降には加齢によって弱くなっていますので、無理は禁物ですね。
 
では、筋トレ中に腕などの肉離れが発生した場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?
 

筋トレ中に肉離れが起こったら!対処方法はどうする?

筋トレ中に肉離れが発生した場合、我慢して続けるのはいけません。続けることは不可能な状態だと思いますが、軽い肉離れだったとしても筋トレは中止しましょう。

そして、患部を冷やします。最近は冷却しない方が良いという説もありますが、やはり基本は冷却。更に、できれば圧迫固定した方が良いですが、そこまで準備できる状況ではないと思いますので、そのまま病院へ駆け込むことをお勧めします。

M本さん
しばらく我慢してたら痛みが引くんじゃないかな?

なんて甘い考えはいけません。すぐに痛みが引くようなことは絶対にありません。肉離れじゃない可能性を残しておきたいという考えもわかりますが、ブチッと感じた時点でアウトです。速やかに病院へGO!!

肉離れは症状の重さにもよりますが、一般的に1か月~1.5か月程度安静にしていれば症状は改善されます。但し、中途半端な状態の時に筋トレを再開してしまうと再発する可能性も高いので注意が必要です。

病院で医師の診断、そして少しずつリハビリをして元の状態に戻るまで、時間が掛かるかもしれませんが諦めずに頑張りましょう。

しかし、医師の診断で、

医師
もう普段通り運動をしても大丈夫ですよ!

と言われても、いきなり肉離れ前と同じような重量を挙げることは無理でしょう。筋力は使わなければすぐに衰えてしまうものです。正確には衰えるというより、腕が筋肉の使い方を忘れたというようなイメージでしょうか。

ですから、復帰直後は元の重量を扱えないかもしれませんが、忘れていたものを思い出せばすぐに元通りの状態になることが多いようです。全く知らない事を覚えるのより、忘れていることを思い出す方が簡単ですよね。
 

まとめ

今日は筋トレ中に発生する可能性のある肉離れという怪我について取り上げてみました。肉離れと言うと、下半身(太腿・脹脛)に多い怪我のイメージがあります。しかし、筋トレをしている場合は上半身、特に腕や大胸筋の肉離れが多いようです。

では、もう一度記事を振り返ってみたいと思います。

肉離れというのは、筋肉または筋膜の部分断裂のことで、発生した瞬間に衝撃と激しい痛みを感じます。「ブチッ」と切れる感覚があれば、それは確実に肉離れでしょう。

肉離れの原因は、筋肉が伸ばされながら収縮することで筋力に負けてしまうことです。結果として部分断裂することになります。

肉離れは日頃筋トレで鍛えている人でも、

  • 筋肉の柔軟性低下
  • 筋力不足や筋肉疲労
  • ウォーミングアップ不足
  • 気候の変化

などの要因が重なったりすることで発生し易くなります。筋肥大をしたいからと言って、負荷をどんどん重くしたいということもわかりますが、無理はしないようにしましょう。

私の経験から、足の肉離れというのは歩き方を見ていれば他の人にも異常がわかるのですが、腕の肉離れというのは自己申告しないとわからないですよね。腕が使えないというのはかなり不便なので、筋トレ前にはストレッチなどを十分行ってから取り組みましょう。